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トレーニング紹介

​世界の有名クラブで実際に行われているトレーニングを無料で紹介します。個人技術、戦術、サッカー脳を鍛えるトレーニングなど、PDFファイルをダウンロードしてどんどん活用してください。

           オランダ人の有名なグース ヒディング監督の崩しのためのトレーニングセッション

OBJECTIVE / 狙い

  • コンビネーションプレイの向上

  • 裏へぬける動き

  • スピーディーに相手DFブロックを崩す

  • セカンドラインからの攻撃の理解

  • ボールを使いながらフィジカルトレーニングMAX12名で行う場合、有酸素性高強度になる​てあげたりしましょう。

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           RIVER PLATE (アルゼンチン) アカデミー トレーニング

ミッドフィルダー

※パス&コントロール、ファーストタッチの質

※ギャップの共有、パスコースを作る動き、スペースを作る

※パスをしたら動く、バイタルエリアに侵入

※FWとのコミュニケーション、FWにパスを出すタイミング、プレイの優先順位

フォワード

※チェックの動き、マークのはずし

※裏への動き出し、タイミング

※ターンの技術、ポストプレイ、スペースを作る戦術

※ボディーコンタクト

※フィニッシュの精度、動きながらコントロール

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           REDBULL SALZBURG 攻撃の優先順位 中央から突破、ダイレクトプライ

オーガナイズ

ペナルティー幅でフルピッチ。選手は2GK、16FP。ピッチを図のように分割します。ゾーン1とゾーン3には2人のCBを固定します。それに対して自チームまたは相手チームのシステムに合わせて2人のFWを配置します(このトレーニングでのシステムは 4-3-3(青チーム) vs  4-4-2 (白チーム)です)。 ゾーン2では4対4 でプレイします。二人のFWは中央に入ることでサイドバックのスペースを作る意図もあるので、今回のトレーニングではサイドバックを使いませんが、選手にはこのことを意識させてください。

すべての配球は各GKから、スローイン、コーナーキックはなし、オフサイドはあり。

選手のレベルや人数の関係、システム、あるいはコーチの狙いによって中央エリアで4対4+フリーマンを使うこともできます。

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           考えるトレーニング

いつもの4vs2から選手が得るものは何か?

どのチームもトレーニングとして4vs2をいつもやっていると思います。グアルディオラはどんなトレーニングの前にも、必ず6vs2や3色の2box  8vs4をやっています。ただしこれはただのウォーミングアップです。もちろん選手の技術やポゼッション能力を向上させるために、育成年代では必要なものですが、普通に行う4vs2のポゼッションは実際にゲームの中で発生する局面ではありません。10vs10のフィールドプレイヤーのフルピッチで4人の間に2人を挟んでボール回しすることなんてめったにありません。一瞬あったとしても、いつまでもその局面でボールを保持することなんてありえません。結局トレーニングの中で4vs2を行って、選手たちは一生懸命、楽しくそして結構うまく4vs2ができていますが、実際にはゲームの中でポゼッションが思うようにできるかといったら、そこそこのレベルの選手たちが集まっているチームであってもなかなかうまくできないでしょう。普通の4vs2では、トレーニングのためのトレーニングになってしまうのです。

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           ポゼッション 7対7 +2J サイドチェンジ

 

判断を伴うサイドチェンジをしましょう、 ポゼッション>サイドチェンジ、サイドで数的優位の状態を作る!

“中央でのポセッションからサイドを有効に使う”

中央のゾーンで2対2+フリーマンでポゼッションを行う、中央のゾーンの選手は外のゾーンに出入りできない。外の選手は(5対5)外のゾーンの間でだけ自由に動けるが外同士のパス交換はできない。

目的は、中央のゾーン経由でサイドを変えて、サイドで数的優位の状態をタイミングよく作り、コーンの間にドリブルで外から入ると一点。点が取れたらまたボールを中央へ送ってポゼッションを続ける。サイドからサイドへ中央経由でボールを送って連続で点を取る。ディフェンスがボールを奪ったら同じように得点を狙います。

オーガナイズ的には外のゾーンで1対1、1OF対0、2OF対1DFまたは1OF対2DFが作れるようになっている。 攻守においてもタイミングよく数的優位を作ることは大事である。ここでのように中央のゾーンとリンクを作りながら行うということが実際のゲームにおいては大事です。​​​

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